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コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(Call of Duty: Modern Warfare 2) (モダン・ウォーフェア2MW2COD6と表記される)は、コール オブ デューティゲームの第6作目であり、Infinity Ward(インフィニティ・ウォード)の開発による第4作目である。

本作品は PC、PlayStation 3、Xbox 360向けにアクティビジョンから発売されている。2009年2月11日に公式発表され、2009年11月10日に全世界へ向け発売された。

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア の続編であり、ストーリー展開とゲーム内容を引き継いでいる。ニンテンドーDS版コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア:モビライズドと、Wii版コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアのポートであるコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア:リフレックスの2つのコール オブ デューティゲームとともにリリースされた。

さらに、本ゲームの登場人物に基づいたコミック本シリーズも、モダン・ウォーフェア2:ゴースト というタイトルで発売されている。本ゲームの続編であるコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 は2011年11月8日にリリースされた。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 は様々なゲームサイトで高い評価を得て、Metacriticでは、当初からの徹底したマルチプレイヤー構成を評価され、94%の総スコアを獲得した。

2010年1月13日には、アクティビジョンによりコール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 が小売ベースで10億USドルを超えたと報告された。

キャンペーン概要編集

時は2016年、アメリカの海兵隊や特殊空挺部隊の尽力もむなしく、ロシアでは超国家主義派が実権を掌握し、イムラン・ザカエフを殉教を遂げた英雄であると宣言し、赤の広場の中心に彼の銅像を設立した。一方、ザカエフの元副官の一人であるウラジミール・マカロフは、5年の間に残虐テロ行為に加担することでヨーロッパに対する戦闘を開始していた。

アフガニスタンでは、米陸軍特殊部隊上等兵のジョセフ・アレンが現地民間兵から某都市を奪取する援護をしていた。アレンの能力に感銘を受けたシェパード将軍は彼を「タスクフォース141」へと勧誘した。シェパードの命令下にある対テロリスト多国籍エリート組織である。その頃、141 の他のメンバーである"ソープ"・マクタビッシュ大尉とゲイリー・"ローチ"・サンダーソン軍曹は、落下した衛星からACS(攻撃解析システム)モジュールを回収すべく、天山山脈にあるロシア空軍基地に潜入していた。

スペシャルオプス編集

MW2 Spec Ops Menu Alpha Ops

アルファカテゴリーの最初のスペシャルオプスレベル「ピット」

今作には、通常のキャンペーンモードの協力対戦機能が実装されない代わりに、スペシャル・オプス(Special Ops)と呼ばれる独自の協力プレイモードが実装された。

新特殊軍事作戦モードでは、一人または二人での協力プレイが可能である。また、特殊軍事作戦モードには、通常のキャンペーンミッションよりも難易度が高く、メインのストーリー展開とは無関係の「マイルハイクラブ」と同様のハイペースアクションミッションがいくつか含まれる。シングルプレイヤーキャンペーン「仲間とともに善戦せよ」のある場面を抜粋している。

ミッションは、プレイレベルの難易度別に入手できる星を獲得することで開始される。通常の難易度では星一つ、より高い難易度では星二つ、熟練レベルでは星三つを獲得できる。ミッションは、アルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ、エコーと名付けられた5つのグループに分かれており、最後が最も難易度が高くなっている。グループ内には、「突破口」や「離脱」といったミッションのタイプがある。敵にも特殊なタイプがあり、爆弾用重武装を纏い暴動鎮圧用盾や特殊軍事作戦専用のジャガーノートを使用する者がいる。全部で23の特殊軍事作戦ミッションがあるが、そのうち二つでは、ミッションの目的を遂行するのに空中からのサポートで一人がもう一人を援助するため、二人協力体制でのみプレイできるようになっている。

マルチプレイヤー 編集

マルチプレイヤーは、Xbox 360とPlayStation 3での前2作品と似ている。しかし、PC版のマルチプレイヤーは前作とは全く異なっている。PC版には専用サーバーサポートは含まれていない。以前のコール オブ デューティ の作品では64人までの相手と対戦でき、ユーザーメイドのマップやモッズを使用できたが、PC版コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 ではコンソール版とほぼ同一となっている。

ゲームプレイ 編集

基本的なゲームプレイは、コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアコール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー と同じである。数か所変更点がある。

  • コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア でのHUDと比較して、テレビ画面が小さくてもはるかに滑らかで見やすくなった。
  • プレイヤーが負傷すると、血が画面に飛び散る。この演出はやがて消失するが、飛び散った血は残る。
  • ・レベル4ではまだ展開されないが、Create-A-Classにもいくつか変更がある。
    • 「イクイップメント」と呼ばれる新スロットがあり、プレイヤーはそこで、ブラストシールド、クレイモア、C4、投げナイフ、M67標準フラググレネードに代わりセムテックスから武器を選ぶことができる。
    • セカンダリ武器は、前作ではハンドガンのみであったが、ショットガン、マシンピストル、ハンドガン、ランチャーから選べる。
    • HUDと同様、クリエイトアクラスのインターフェースは前作から更新され、はるかに動きが滑らかになりユーザーフレンドリーになった。
  • 前作同様、プレイヤーがクラスを創れるだけでなく、5つのプリセットクラスが用意されている。しかし本作では、クリエイトアクラスが最初にアンロックされる時にデフォルトで入手できるアイテムだけでなく、より上のレベルでアンロックする武器や道具が用意されている。
  • ゲーム内ホストの転移も行われた。マルチプレイヤーゲームのホストが消滅した場合、新ホストを選択するためにゲームは自動的に数秒間停止し、その後再開されるようになっている。これは、ゲームの結果が消えたり、改ざんされるといった不愉快な結果を防ぐためである。
  • すべてのノンスコープ武器とアタッチメント付AK-47s(ACOGスコープとは別)のアイドルスウェイが消去された。
  • 各パークではプロアップグレードが入手できるが、開始するには、プレイヤーは特定のパークに対するチャレンジを完遂しなければならない。こうしたプロアップグレードにより、プレイヤーの現在のパークが改良され、いったん開始すると自動的に置換される。
  • 分割画面上では、ユーザーは既定のクラスの代わりに、自分だけのクラスを創り、ランクアップさせることができる。

コンセプトアート編集

全コンセプトアートは、Thomas A. Szakolczay が手掛けており、著作権が帰属している。

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